刀 膳所胤吉 慶應丙寅八月

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商品番号:20241016-003

膳所胤吉作 慶應丙寅八月
鑑定書:保存刀剣
時代:江戸時代後期 慶応二年 1866年
波涛図金象嵌梵字入り金具拵入
伝岡山池田藩家老所持

寸法:
長さ:70.7cm
反り:1.3cm
元重:9mm
元幅:32mm
先重:6mm
先幅:22mm

堀井胤吉は、1821年(文政4年)近江国の生まれ。
1844年(弘化元年)に月山貞吉に、 そして1851年(嘉永4年)には大慶直胤に入門して修業し、刀工としての腕を磨きました。

1862年(文久2年)、膳所藩本多家の家老:村松静寛の支援により同藩に仕え、その後、明治維新の廃刀令により苦難の道を歩むが、1894年(明治27年)の「明治天皇ご大婚二十五年祝典」。そこに短刀一振りを奉献したのです。 さらに翌年には宮内省に太刀二振りを献上。明治28年11月に宮内省御用刀匠を拝命し、堀井家一門の基礎を築いた。

胤吉は、同時代に活躍していた宮本包則と月山貞一と並ぶほど、公的な業績を上げたと言えます。

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