脇差 兼元

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商品番号:20220820-002

銘:兼元
鑑定書:保存刀剣
時代:江戸時代
白鞘

寸法
長さ:32.6cm
反り:0.6cm
元重:8mm
元幅:28.2mm
先重:5.7 mm
先幅:24mm

『兼元』は『兼定』とならび美濃鍛冶を代表する鍛冶で伊勢の『村正』とならび市中ででもっとも親しまれた刀工である。
同工は寛政九年(1797)に刊行された「懐宝剣尺」で「最上大業物」に指定され、天下無双の切れ味を誇る逸品との風説が広まった。
室町時代、古刀期の『兼元』の名は同銘数代続き、今日では技倆もっとも優れた二代を指して『孫六兼元』と汎称している。初代の兼元は文明から永正ごろとされ、三本杉風の刃文は希有で、所詮三本杉状の互の目を創始したのは二代の兼元である。
新刀期の『兼元』の名跡は、奈良派と得印派に受け継がれており、奈良派の『田代源一兼元』は『兼常』一門に合流して幕末頃まで作刀し、得印派の『金子孫六』は寛永頃(~1643)の孫六四代まで鍛冶職が継承された。
会津最期の名工、会津兼定十一代は初銘『兼元』を名乗り、十六歳で会津藩の御用を勤めて文久三年十二月(1863)に『和泉守』を受領、『兼定』と改銘している。

本作は兼元(新々刀)と保存刀剣で鑑定された。幕末の新々刀の兼元は会津11代和泉守兼定か11代の弟子の兼元しか現存していないようです。

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