刀 肥前国河内大掾藤原正広 寛永廿年二月吉日
商品番号:20251120-001
刀 肥前国河内大掾藤原正広 寛永廿年二月吉日
白鞘 拵付 縁頭在銘 赤銅鐔在銘
鑑定書:特別保存刀剣
時代:江戸時代 新刀上作 業物
寸法
長さ:66.9cm
反り:1.4cm
元重:6.8 mm
元幅:28.7mm
先重:5.2mm
先幅:20.2mm
肥前国 河内大掾藤原正広
初代忠吉の孫にあたり、慶長十二年生まれ。諱は橋本左伝次郎。寛永二年、鍋島藩主・鍋島勝茂公より「正広」の名を賜った名工です。
勝茂公は初代忠吉に献上刀の鍛造を命じたことで知られますが、正広にも自筆の書状をもって「進上之刀」を注文しており、その信任は忠吉家に比肩するものでした。
正広の作は、華やかで冴えのある相州伝乱刃を身上とし、肥前鍛冶の中でも格別の存在として高く評価されています。
刀 肥前国河内大掾藤原正広 寛永廿年二月吉日
白鞘 拵付 縁頭在銘 赤銅鐔在銘
鑑定書:特別保存刀剣
時代:江戸時代 新刀上作 業物
寸法
長さ:66.9cm
反り:1.4cm
元重:6.8 mm
元幅:28.7mm
先重:5.2mm
先幅:20.2mm
肥前国 河内大掾藤原正広
初代忠吉の孫にあたり、慶長十二年生まれ。諱は橋本左伝次郎。寛永二年、鍋島藩主・鍋島勝茂公より「正広」の名を賜った名工です。
勝茂公は初代忠吉に献上刀の鍛造を命じたことで知られますが、正広にも自筆の書状をもって「進上之刀」を注文しており、その信任は忠吉家に比肩するものでした。
正広の作は、華やかで冴えのある相州伝乱刃を身上とし、肥前鍛冶の中でも格別の存在として高く評価されています。





