刀 一文字出羽守行広(初代)
刀 一文字出羽守行広(初代)
刀 一文字出羽守行広(初代)
¥1,250,000
商品番号:20250501-001
刀 一文字肥前国出羽守行広(初代)
鑑定書:特別保存刀剣
時代:江戸時代 新刀上作
白鞘
寸法:
長さ:63.5cm
反り:1.5cm
元重:7.3mm
元幅:30.9mm
先重:5.2mm
先幅:20.7mm
出羽守行廣は江戸初期の肥前刀を代表する名工です。
肥前刀の祖である忠吉の孫、初代河内大掾正廣の弟、本名は橋本九郎兵衛といい、
正保5年に出羽大掾、寛文3年に出羽守を受領しました。
初代肥前国出羽守行廣は石堂一派から備前伝を学び、銘鏨に一文字を現す鏨「一」を刻すことで有名な鍛冶であり肥前一文字と称されます。
慶安3年頃、長崎に於いて和蘭陀鋼「オランダ鉄」の鍛法も学び技に取り入れたと伝えられており、茎に「阿蘭陀鍛」と刻すものを残します。
その後も繁栄し、六代まで続きます。
本作の初代が最も高く優品を伝えています。
刀 一文字肥前国出羽守行広(初代)
鑑定書:特別保存刀剣
時代:江戸時代 新刀上作
白鞘
寸法:
長さ:63.5cm
反り:1.5cm
元重:7.3mm
元幅:30.9mm
先重:5.2mm
先幅:20.7mm
出羽守行廣は江戸初期の肥前刀を代表する名工です。
肥前刀の祖である忠吉の孫、初代河内大掾正廣の弟、本名は橋本九郎兵衛といい、
正保5年に出羽大掾、寛文3年に出羽守を受領しました。
初代肥前国出羽守行廣は石堂一派から備前伝を学び、銘鏨に一文字を現す鏨「一」を刻すことで有名な鍛冶であり肥前一文字と称されます。
慶安3年頃、長崎に於いて和蘭陀鋼「オランダ鉄」の鍛法も学び技に取り入れたと伝えられており、茎に「阿蘭陀鍛」と刻すものを残します。
その後も繁栄し、六代まで続きます。
本作の初代が最も高く優品を伝えています。




