平造脇差 無銘寿命
平造脇差 無銘寿命
平造脇差 無銘寿命
¥558,000
商品番号:20241208-001
脇差 無銘 新刀寿命
時代:江戸時代
鑑定書:保存刀剣
茶道具一式拵入
寸法:
長さ:33.8cm
反り:0.4cm
元重:5.2mm
元幅:30.2mm
先重:3.6mm
先幅:22.7mm
本脇差は無銘ながらも、新刀期の名工「寿命」と極められた優品であり、江戸時代初期・寛文頃(1661年頃)今からおよそ360年以上前の美濃の刀工によるものと考えられます。
刀姿は元身幅がやや広く、先にかけて身幅が絞られ、いかにも古雅な脇差姿を示します。地鉄は小板目肌に杢目を交え、明るく力強い肌合いを呈しており、匂出来に小沸の付いた互の目乱れを基調とし、尖り刃を交えつつ、刃中には金筋・沸筋が多く現れるなど、覇気に満ちた素晴らしい焼刃を見せています。
名の由来からも縁起が良く、代々珍重されてきた「寿命」極めの一振り。
脇差 無銘 新刀寿命
時代:江戸時代
鑑定書:保存刀剣
茶道具一式拵入
寸法:
長さ:33.8cm
反り:0.4cm
元重:5.2mm
元幅:30.2mm
先重:3.6mm
先幅:22.7mm
本脇差は無銘ながらも、新刀期の名工「寿命」と極められた優品であり、江戸時代初期・寛文頃(1661年頃)今からおよそ360年以上前の美濃の刀工によるものと考えられます。
刀姿は元身幅がやや広く、先にかけて身幅が絞られ、いかにも古雅な脇差姿を示します。地鉄は小板目肌に杢目を交え、明るく力強い肌合いを呈しており、匂出来に小沸の付いた互の目乱れを基調とし、尖り刃を交えつつ、刃中には金筋・沸筋が多く現れるなど、覇気に満ちた素晴らしい焼刃を見せています。
名の由来からも縁起が良く、代々珍重されてきた「寿命」極めの一振り。



