短刀 恒平作 彫仙寿
短刀 恒平作 彫仙寿
短刀 恒平作 彫仙寿
¥2,560,000
*Tax included.
*Shipping fee is not included.More information
*This item can be shipped outside of Japan.
商品番号:20240926-002
銘 恒平作 昭和甲子年十一月日 彫仙寿
時代:現代
寸法:
長さ:28cm
元重:6mm
元幅:26.7mm
先重:5.6mm
先幅:23.3mm
銘 恒平作 昭和甲子年十一月日 彫仙寿
時代:現代
寸法:
長さ:28cm
元重:6mm
元幅:26.7mm
先重:5.6mm
先幅:23.3mm
上林 恒平、本名/勇二、昭和24年、1月12日生まれ。
昭和42年、高校卒業と同時に宮入行平師に入門します。6年後の昭和48年、2月15日、作刀承認を受けます。
同昭和48年、第9回新作名刀展に初出品し努力賞を受賞。以降毎年着実に実績を上げ修行満9年目の昭和51年に独立して山形県の長谷堂に鍛錬所を構えました。
以後、努力賞4回、奨励賞2回、文化庁長官賞4回、高松宮賞2回、薫山賞など多くの受賞を果たし昭和60年に無鑑査刀匠となられた現代刀剣界を代表する作家です。
刻銘は「恒平作」「長谷堂住恒平作」。
無鑑査順位は、吉原義人、吉原荘二、月山清 、上林勇二、で上位4番目。上林恒平は宮入昭平師の作風を最も良く継承する作家の一人として知られています。
相州伝を得意とする目前の人間国宝へと期待が掛かる刀匠です。
柳村仙寿
刀身彫刻において現代最高峰といわれます無鑑査彫師です。
彫刻は表に玉追い龍、裏には不動明王の梵字、護摩箸を刻します。
本作は現代刀剣界の最高峰、選り抜きの匠が作り上げた珠玉の名刀、御家の守り刀に最も相応しい作品です。